考案者
(株)みどりの丘代表
鍼灸マッサージ師 山岸克也

機械職人の父のもと、幼少期から機械のある環境で育つ。

高校、大学と順調に工学を学んでいった。

大手ベアリング会社に就職するも、24歳で会社を辞め、腰のヘルニアの手術をした父の仕事を手伝い始めた。

職人として高い技術力を持つ父が始めた仕事。

自分には自信が無かった。

もし父が亡くなってしまったら、その後を継げるのか。

自分の道を、自らの手で切り開いていきたい。

そんな思いを漠然と胸に抱きながら、自らの手を見つめ、機械と向き合い続ける日々。

「---そうだ、マッサージだ。これしかない。」

自分の手一つで人を癒せる仕事。

それまでマッサージを受けたことすら一度もなかったが、今度は不思議な自信があった。

突き動かされるように26歳で日本指圧専門学校に入学し、3年間通い「あん摩マッサージ指圧師免許」を取得。

10年間訪問マッサージ事業を続け、40歳で機能訓練特化型デイサービスを開業。

経営の傍ら呉竹医療専門学校(現大宮呉竹医療専門学校)に入学。3年間通い「鍼師・灸師免許」を取得。

物づくりが好きなこともあり、工学の知識・技術を生かしてデイサービス事業所内の設備などを自作していた。

そして54歳の時。リハビリ用の器具を作っている最中、押しても絶対倒れない「あしたまご」を考案。

「あしたまごなら、絶対に世の中の人達の役に立てる」

あの時と同じ、不思議な自信が再び湧き上がってきた。

突き動かされるように特許出願し、2年後に取得。

現在、一人でも多くの人の手に渡るよう、休みを返上して「あしたまご」の製作に励んでいる。

製作の様子

職人の手作りで一つずつ丁寧に

代表者が若いころに培った機械加工の技術を活かし、強度・耐久性・安全性にこだわって製作しています。

介護の現場の声を取り入れ、改良を重ねた安心設計。

「鍼灸マッサージ師」と「木工職人」の二刀流!

元エンジニアで鍼灸マッサージ師でもある(株)みどりの丘の代表者が、自らが運営している治療院、デイサービスの現場の様子から見出し、考案した運動器具が「あしたまご」です。